什器製作
商品に消費者を引き付けるオリジナル什器。
展示される商品の形状、重量、数などの定量的な特徴だけでなく、実際の売場に応じた訴求力を設計段階から検討し、安全面にも考慮した什器を制作します。
消費者を惹きつける什器設計
設置場所、展示方法、対象商品など全ての要件を組み合わせ、最適な什器をご提案します。
大昭和印刷紙業では、オリジナル什器のご相談をいただく場合に「こうしませんか?」の代替案をご提示することがよくあります。なぜなら、お客様のご要望をそのまま再現すると必要な強度が保てなかったり、実際の売場での展示方法に制限がかかることがあるからです。
商品をよりよく見せるための構造、耐久性のある構造など、販売現場を熟知したプロのスタッフが丁寧に対応します。
立体でしか見えないものがある
「実際に置く商品を見せていただけますか?」
什器や商品ディスプレイでは、実際に商品が置かれたときのイメージが最も重要です。平面図だけでデザイン制作を進め、実際ディスプレイしてみると「あれ?イメージと違うな…」ということはありませんか?
大昭和印刷紙業では、立体デザイナーが設計段階から参画し、立体的なイラストを元に打ち合わせを進めます。早い段階で立体的なのイメージを共有することで平面設計では見えなかった部分のすり合わせができ、展示方法の気づきにも繋がります。
また、立体的なサンプルをお作りし、実際に商品を並べて確認していただけます。
エコ提案への挑戦
販促物で使用する素材は、コスト・デザイン・用途・設置場所などの様々な条件を元に選択されます。ただ、オリジナル什器・製品ディスプレイは特にコストが高くなりがち。お客様からもよく「プラスチック製のディスプレイをコストダウンしたい」「エコ推進することになったんだけど」というご相談をいただきます。
大昭和印刷紙業では、可能な限り紙素材をご提案することでコストダウンとエコを両立しています。紙素材であれば、内装箱の一部をミシン目加工することで、切り取ったり変形させてそのまま展示什器として店頭に置く事もできます。大昭和印刷紙業はこれからもエコな提案に挑戦し続けます。