こんにちは、大昭和印刷紙業株式会社の K です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
『パッケージの印刷』と言っても、箱に入れる商品は様々。
箱のサイズや形も色々です。
今回は、一番多く使われる形の箱を例に、どのようなサイズの箱が作れるのかをご紹介いたします。
紙の箱の説明なんて、いまさら……と思われるかもしれませんが、
紙製のパッケージはプラスチック製のパッケージよりも環境に優しいことから
利用される機会が増えてきています。
プラスチック製のパッケージから紙のパッケージに変更される場合も、
新しく箱を作られる場合も、形状や紙質などご提案させていただきます!
それではさっそくご紹介いたします。
こちらは、一般的にキャラメル箱・サック箱と呼ばれる、上下に差し込みのフタがついた
最もベーシックな形状の箱です。
弊社で機械貼り加工ができる最小サイズ〜最大サイズの目安は以下のとおりです。
※紙、それぞれの面のサイズによって変わることがあります。
※中間のサイズは一例です。
※機械貼りできないサイズは手貼り加工にて対応可能です。
ポイントは最小サイズの箱!
弊社では小さな箱が作れるように機械をカスタマイズしており、
他社ではなかなか作れない特殊もおまかせあれ!
消しゴムのスリーブなどのかなり小さな箱が機械で貼り加工できます!
印鑑や、小さな機械の部品なども入れられそうです。
最大サイズは、製品パッケージを拡大した特大POPなどにもよく利用されています。
いかがでしたでしょうか?
紙製の箱、パッケージの印刷・加工は大昭和印刷紙業株式会社にご相談ください♪